サックス奏者石田寛和とパリ在住ドラム奏者Hidéhiko Kanによる日仏プロジェクト「Tokyo Paris Express」ファーストアルバム。全曲、石田とKanのオリジナル作品を収録。サックス、トランペットの2管にビブラフォン、ギター、エレキベース、ドラムを加えたバンド編成。パリ郊外のスタジオでのリラックスした演奏をお楽しみ下さい!

ソプラノサックス奏者／作曲家、石田寛和のジャズプロジェクト、trance katzの3rd Album。

ノスタルジックなメロディを、アンビエント／エレクトロ、フランス音楽の影響を強めた和声的な空間が包み込み、耽美的な「印象派アンビエントジャズ」を作り出した。

碓井俊樹(piano)、Georges Beckerich(flugelhorn)、田ノ岡三郎(accordion)、山本恭久(perc、produce)らのメンバーが、ジャンルを越えて多数参加。​

「穏やかで繊細な美しさを散りばめた物語をメロウなソプラノサックスが奏でる。待望のセカンドアルバム。」包み込むような音色のサックス奏者・作曲家／石田寛和のジャズプロジェクトtrance katz。

丁寧に紡ぎ出されたメロディ、こだわり抜いた音の重なりあいと和声はそのままに、ルーツであるクラシック、そしてエレクトロ～アンビエントなど影響を強く押し出し、ジャンルを自由にまたぐオリジナルジャズを生み出した。ヨーロッパの風を届けるオリジナルメロディーを中心に、バート・バカラック「alfie」、モーリス・ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」をカバー。

Georges Beckerich(tp)、田ノ岡三郎(acc)、山本恭久(perc、produce)ら、信頼を寄せるメンバーが多数参加。

Trance Katz＜トランスカッツ＞石田寛和（ソプラノサックス／作曲）を中心とするジャズプロジェクト名。ヨーロッパの街角を連想させる、ゆったりと透明感のあるオリジナルメロディーがジャズ～クラシックの枠をすらりとくぐり抜け、優しく響く。早川哲也、島裕介、川畑淳、山田忍、山本恭久（プロデュース）、岡田浩安、上里はな子、室野良史らのメンバーがジャンルを超え参加。

「初めて聴いた時の感動が忘れられません。唯一無二のあたたかなサックスの音色と、クラシックににも通じる構築された素晴らしい曲、いつまでも触れていたくなるふくよかな空気感。。。最高です。」扇谷研人（ピアニスト／作・編曲家）

冬の夜もこのジャズと美味しいカレーがあれば大丈夫。

心暖まる名曲をやわらかなソプラノサックスとギターで奏でる、８編の冬物語。

包み込むような音色のサックス奏者・作曲家／石田寛和のジャズプロジェクトtrance katz。冬の街をテーマに山田忍のジェントルなギターとメロウなDuoを奏でる。

クリスマススタンダードや、オリジナル曲“Sajilo Cafe”などをtrance katz流のオーガニックアレンジで収録。

参加ミュージシャン／田ノ岡三郎(acc)、山本恭久(perc、produce)、芹澤シゲキ（bass）、唐沢彩子（cello）

Hat Disappears · Serge Bulat · Hirokazu Ishida Similarities Between Fish and a Chair

℗ Serge Bulat

Released on: 2021-04-30

Composer Lyricist: Serge Bulat

Composer Lyricist: Hirokazu Ishida

This album features Jason Andres on tenor, baritone and soprano saxophones playing with some of the best musicians in Tokyo. Offering a compelling mix of original blues, swing, modern and contemporary jazz, this album will please all listeners.